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後部(足根骨) – 後部(足根骨) | 東京オーダーシューズ.comの靴(シューズ)用語集
後部(足根骨) – 後部(足根骨)
距骨は踵骨の上に乗り、脛骨(けいこつ)や腓骨(ひこつ)を受け止めるとともに、ほかのすべての足根骨と強く結びついている足根部の要の役割を果たしています。
舟状骨と踵骨は底側で底側踵舟靱帯(ていそくしょうしゅうじんたい)によって強く連結されており、この靭帯は別名で扁平足靭帯(へんぺいそくじんたい)といわれ、土踏まずのアーチを維持する上で、大切な靭帯と考えられています。
楔状骨(けつじょうこつ)は、名前にもあるようにくさび状の形をしており、3つの楔状骨が石橋状に強固に組み合わされ、立方骨と連結し、足のクッショニングシステムのひとつである中足部の横アーチを形成しています。